悪口

2003年6月13日
Amazing Kiss/BoA

どんな夢みてるの? 忘れたくない
まつげにkissしたlips 眠そうなsmile
夜空にすいこまれ 風のない真夜中
ふたりで未来へ飛べたんだ

ささやいた 時間だけが 君だけが まわりだすよ

Amazing Kiss 星は輝き かさなりあった 青い炎
奇蹟を描いた カタチなきヒカリ
Precious in my love tu ru tu tu yeah
I remember

Amazing Kiss This is only shooting star 消えてしまった
I’m in love Wow woh 喜びも愛も 溶け込んだ宇宙
Precious in my love tu ru tu tu yeah

はなしが途切れると 伝わる想い
秘密の言葉を みつけたね
波に映る月が 揺れうごくみたいに
瞳の奥へと漂えた

目覚めれば 次の夜が 愛しさが 近づいたよ

Amazing Kiss ちりばめられた ガラスの粒が 響きあう
銀河を流れた 終わりなき誓い
Precious in my love tu ru tu tu yeah
I remember

Amazing Kiss This is only shooting star 消えてしまった
I’m in love Wow woh 喜びも愛も 溶け込んだ宇宙
Precious in my love tu ru tu tu yeah

君は永遠に強い まぶしい夢の輝き
きっとまためぐりあう 信じたいdestiny
冷たい壁にからだを さめることのないmy love
I don’t forget you Wow 果てしない

Just the way you are…

(Precious in my love Woh yeah yeah…ya-)
(Just the way you are…)
(Precious in my love Woh yeah yeah…ya-)
(Just the way you are…)

Amazing Kiss 星は輝き かさなりあった 青い炎
奇蹟を描いた カタチなきヒカリ
Precious in my love tu ru tu tu yeah
I remember…

(Amazing Kiss This is only shooting star 消えてしまった)
(I’m in love Wow woh) 喜びも愛も 溶け込んだ宇宙
Precious in my love tu ru tu tu yeah

Amazing Kiss ちりばめられた ガラスの粒が 響きあう
銀河を流れた 終わりなき誓い
Precious in my love tu ru tu tu yeah


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Yくんは、Sくんという子と仲がいいです。
あたしはSくんが嫌い。
普通より少し嫌い。いっぱい嫌い。
2年のとき、同じクラスだったけど・・・・・・なんか嫌な感じ。
女の子と悪口ばっかり言ってて。
Sくんも多分あたしのことが嫌い。
好きには好きがかえってくるとは保証できない。
でも、嫌いには嫌いが必ずかえってくる。

ホントよ。

だから、いつの間にか嫌い同士。
あたしのどんな悪口をYくんに言ってるの?
Yくんはそんな悪口に流されちゃうほどなの?
ねぇ、ねぇ。
あたし、Yくんとメールできて嬉しい。
すっごく。メールが返ってきたとき、泣いたんだよ?あたし。
悪口が口からふっとでてしまうのは仕方がない。
人間だもん。
だけど、やめて。
ありもしないウソ言いふらさないで。
悪口を言わないで。
Yくんとせっかく近づけたのに・・・・・。
なんで、そんな酷いことするの?

自信

2003年5月26日



   愛 シ テ
   満 タ シ テ  
   朽 チ 果 テ ロ
   全 テ ヲ 自 信 ト 
   変 エ テ イ ケ
   愛 ス ル ベ キ 者 ヲ
   信 ジ テ ミ ロ
   例 エ
   ソ イ ツ ガ
   告 白 魔 デ
   ア ロ ウ ト モ
   例 エ
   ソ イ ツ ガ
   浮 気 性 デ
   ア ロ ウ ト モ
   ア タ シ ニ ハ 
   ア イ ツ ヲ
   愛 セ ル
   自 信 ガ

   ・・・・・ア リ マ ス。

破壊

2003年5月23日
元カレにあった。

チャリで走ってたらすれ違った。

ううん、違う。

違う。

あいつじゃない。

違うよ。

似てただけ。

あたしが見間違えただけ。

・・・・・必死だった。

もう思い出さないように。

もう忘れるように。

涙なんかでなかった。

悲しいとも思わなかった。

あたしが見間違えたんだもん。

違うよ。

あいつじゃなかったんだよ。

あたしの幻覚だったんだ・・・・・・。

ねぇ、そうだと言って。

これ以上あたしを壊さないで。

K先輩

2003年5月22日
さくら/森山 直太朗


僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ

霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる

さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今

今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉

移りゆく街はまるで 僕らを急かすように

さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ

さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠にさんざめく 光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の上で

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


やっと落ち着いたの。

自分を取り戻せたの。

それなのに・・・

それなのに今更かき乱さないで。

今更になって思い出させないで。

ねぇ、K先輩。

最初わかんなかった。

髪型も全然違ってたもん。

軽く会釈してから気づいたんだ。

今、どうしてんだろう?

そんなことばかり考えちゃうよ。

どうして会っちゃったの?
ALL STANDARD IS YOU ~END ROLL~/GLAY


思いきり人を傷つけてしまいたい それでしか自分の存在を語れない
淋しい瞳を…どうかしてるだろう? 心の空洞もてあましてる今日のNEWS達
LOOK AT ME
いつからか歯車が歪みだしたんだ 思うように笑えなくなっているんだよ
眠れるなら…もう疲れたろう? 目覚めれば夢より狂いだしたSTORY
LOOK AT ME
夜毎悩まし気な声に殺されそうになる
足早に過ぎる何かを追い掛けた事が 一つの救いだった

あなたの 優しさ降らない日はない
あなたの 夢を見ない日はない
あなたの 空が曇る日はない
あなたの 歌が届かない日はない

あなたの 温もり求めない日はない
あなたの 未来支えない日はない
あなたの 道を照らさない日はない
あなたの 笑顔に酔わない日はない

あなたの口唇に触れていたい
あなたの愛に、そのものになりたい
どこかで失くした心のかわりに
全て引き受ける それもかまわない

―あなたの幸せ願わない日はない―

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

少しも話せない。

話したい。

話したい。

でも、きっかけも見つかんない。

名前も覚えてもらってるかわかんない。

でも、来週になったら席が近くなるんだよね。

ほんの・・・ほんの少しだけど・・・・。

話したくて、離れたくなくて

いつもあなたを目で追ってます。

いつも傍にいたいと思ってるの。

あたし、こんな乙女に・・・なっちゃったの・・・・・?

淫乱娘。

2003年4月28日
1000の言葉/倖田 来未


君の言葉は
夢の優しさかな?
ウソを全部
覆い隠してる
ズルイよね

旅たつ君に
冷たい背中見せて
聞いていたよ
ひとり戦うの?
ズルイよね

「帰ってくるから」
追い越してゆく君の声
意地張って
強いフリ
時を戻して
叫べば良かった?
行かないでと涙こぼしたら?
今はできる
どんなことも

言えなかった
1000の言葉を
遙かな
君の背中におくるよ
翼に変えて

言えなかった
1000の言葉を
傷ついた
君の背中に寄り添い
抱きしめる

夢の続きは
君を思いながら
あの日のこと
忘れたふりして
ズルイよね

「手紙を書くから」
視線そらした君の声
意地張って
強いフリ
時を戻して
怒れば良かった?
待てないよと肩を落としたら?
今はできる
どんなことも

聞こえてる?
1000の言葉を
見えない
君の背中におくるよ
翼に変えて

聞こえてる?
1000の言葉を
つかれた
君の背中に寄り添い
抱きしめる

言えなかった
1000の言葉を
Lalalala...
君の背中におくるよ
翼に変えて

聞こえてる?
1000の言葉を
Lalalala...
君の背中に寄り添い
Lalalalala....


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

初めて好きな人と会話をした日はラッキーな日&アンラッキーな日だった。
しかも、一言。
給食の時間。
「あ、ヨーグルトいらないから。」
「あ、うん。」
それだけ。
それでも幸せだった。
ものすごく。
その後の午後の授業が手につかないぐらい。

でも、放課後。
なんてこと。
元カレに会いました。
会いたくなかった。
思い出してしまうから。
せっかく、忘れかけてたのに・・・。
会話もせず、目線もあわせず、ただ、すれ違っただけ。
それだけなのに、さっきまでの幸せを忘れてしまってどうしようもない悲しみに襲われた。

ラッキーとアンラッキーが一緒にやってきた日は色んなことを考える。

あなたはあたしを夢の中で抱いたことはありますか?
処理として使ったことはありますか?
最近考えるのはそんなことばかり。
もし、あなたの夢の中にいけたのであればあたしはきっといつもより強引で淫乱になったでしょう。
現実ではできないことをやったことでしょう。

もう、今更いいんだけどね・・・。
3月、あたしの詩に相槌をうってくれてメールをくれた人。

とてもとても暖かい人間だった。

彼女はあたしより2つ年上。

つまり高校2年生。

あたしに同意してくれた大切な人間。

「私、いつ死んでもいいの。もう疲れたの。あのね、琴音ちゃんの詩・・・大好きよ。私をいつも励ましてくれるの。」

その子は自殺願望者。

何があったのかは知らない。

聞けないよ。

かわいそうとかいう同情じゃない。

違うの。

たった何回かのメールでお互いを分かり合えた。

あたしも彼女のことを大切に思っていた。

彼女のweb日記・・・大好きだった。

必死で・・・必死で毎日生きていた。

あたしみたいに死んでしまおうという気持ちは強かった。

でも、彼女の日記はそのことを感じさせないようだったの。

「死にたい」って、一言も書かなかったの。

あたしのメールのときだけ・・・・弱音を吐いた。

「死んじゃ・・・・ダメだよ・・・。」

それしか書けなかった。

彼女の気持ちをホントにわかっていないあたしには励ます権利がなかった。

彼女にはあたしの気持ちは届かなかった・・・・かもしれない。

彼女にとってあたしの言葉は意味がないものだったのかもしれない。

4月・・・・3日。

今日、未明。

彼女は数限られている選択しから「死」を選んだ。

「もし、生まれ変われるのならば・・・強い人間になりたい。」

それが、彼女のweb日記に残された最後の言葉だった。

最初で最後の弱音だった。

はじめて、顔も声も知らない人間に涙した。

モニター越しに出会った一つの出会い。

それは突然始まって、儚く終わった。

あたしはあなたのためにこれからも詩を書きます。

あたしはあなたのぶんまで精一杯生きたいと思います。

あたしはリスカをやめます。

あたしはもう届かない彼女宛のメールを送った。

「ごめんね。」


安らかに・・・・


偽善者

2003年4月1日
今、戦争がすごいらしい。

兵士は睡眠もろくにとらないで戦い続けているらしい。

あたしは興味ないから・・・あまり知らないけど・・・・・・・・・・・・・・。

よく聞く言葉。

「かわいそう」

何がかわいそうなのですか?

兵士が?

犠牲者が?

自分達が実際に体験していることじゃないからそういえるんだ。

人間はどこかで偽善者になる。

必ず。

そんな言葉を言っても、心の中では

「自分じゃなくてよかった。」

って、思ってるんだ。

もちろん、あたしも。

偽善者が嫌いなあたし。

自分が嫌いなあたし。


存在を忘れてた

2003年3月27日
今日は元・彼の誕生日でした。

2ヶ月前のあたしならこの日をどんなに楽しみにしていたか・・・・。

どんなプレゼントを買おうかな?

気に入ってくれるかな?

そんなことばかり考えていた。

大変だけど、すごく幸せだった。

楽しかった。

でも、今日・・・・。

すっかり忘れてた。

友達に言われるまで気づかなかった。

友達に言われて

「あ・・・そうだった。」

って、感じ。

実感もなにもないの。

どうしてかな??

あんなに楽しみだったことがもう・・・・・・・・悲しくて仕方がないことになってる。

悔しいよ。

悲しいよ。

もう、忘れよう。

この日にちも。

ビーズ

2003年3月22日
バンドがやりたい。

バンドを結成したい。

そんな衝動にかられた今日このごろ・・・。(何)

だって、だって!!かっこいいじゃんっ!!

ボーカルかベースかドラムやりたいぃ!!!

でも、声優さんもなってみたい・・・。

カウンセラーも。

あぁ〜っ!!(必死)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さな小さな宝石箱。

この宝石箱の中に散りばめてある色とりどりのビーズ。

それはあたしの希望。

あたしにはまだこんなにいっぱいのビーズがある。

大丈夫。

全てを失ったわけじゃない。

望み

2003年3月21日
もし、あなたが望むのであれば・・・

私はこの腕を流れているどす黒い血を捧げましょう。

もし、私の居場所を見つけてくれるのであれば・・・

私は感情をあなたに捧げましょう。

もし、あなたが泣き続けるのであれば・・・

私は音の鳴らない小さなピアノを引き続けましょう。

もし、あなたが叫び、助けを求めるのであれば・・・

私は声をあなたに捧げましょう。

もし、あなたが闇に突き落とされそうになるのであれば・・・

私が代わりに闇に堕ちましょう。

もし、あなたが私に向かって微笑んでくれるのであれば・・・

私はあなたを殺すでしょう。


2003年3月18日
もし、光の中からいきなり闇の中に突き落とされたらどうしよう?

ギリギリの光の崖っぷちに必死になって掴まってるあたし。

下を見れば真っ暗な闇が口をあけてる。

いっそのこと自ら手を離し、闇の中に落ちようか?

もう手が痛いんだ。

疲れたんだ。

もし、闇に落ちる寸前のあたしの目の前に手を差し出し、優しく微笑んでくれる誰かがいたらどうしよう?

あたしは目の前にある手に掴まることができるのだろうか?

いつものようにつまらない意地をはり、目の前の手を払いのけてしまうのだろうか?

もし、あたしを信じてくれる人がいたのなら・・・・・。

あたしは自力で闇の底から這い上がる力を求めるだろう。

一番嫌いな分類

2003年3月17日
あたしの心を唯一開ける人間。
誰よりもあたしのことを知ってる。
もしかしたら本人であるあたしより
知っているかも。
人に裏切られ
人を信じることを恐れたあたしを信じてくれた人間。
それは、あたしが一番嫌いという分類にわけている「教師」という人間だった。

ホントの言葉

2003年3月16日
あなたの声を奪って。(私にください)

あなたの未来を引き裂いて。(くっつけて)

あなたの弱みを見せないで。(見せて)

ねぇ、泣いて?(笑って)

ねぇ、怒って?(悲しんで)

ねぇ、教えて?(知らなくていいの)

ねぇ、聞いて?(言って)

ねぇ・・・・。

知ってたよ

2003年3月14日
どうせそんなもん。

ネット恋愛なんて信用できない。

期待なんかしてなかった。

知ってた。

あたしの他に女がいることなんか。

だから、期待なんかしてない。

それでも、それでも・・・・・・・

あたしは好きなんだ。

貴方のことが。
愛があれば痛くても我慢できるものだと思ってた。

なんとかなるものだと思ってた。

痛い。

血もでてきたし・・・。

最後まで結局できなかった。

彼はあたしの下手な演技でもイってくれた。

あたしの口の中で。

すっぱかった。

よくわかんなかったけど・・・・

その前に飲んでいたレモンティーのレモンのせいだったのかもしれなかったけど・・・。

すっぱかった。

あたしは・・・イかなかった。

そもそも、イクってどういうのかわかんなかった。

だから、怖くて。

怖くて。

痛くて。

痛くて。

あいてが入ってくるのを許せなかった。

心では許してるつもりだった。

でも、体は正直ね。

全然許してなかったの。

彼、悲しそうな瞳をしてた。

それでも、あたしに向かって「ごめんね。」って言ってくれた。

無理矢理入れようとした腰はすごく痛くて・・・・・今も。

でも、その痛さより・・・自分が彼のことを恐れてしまったことの悔しさの方が痛いの。

ごめん。

あたしは臆病だね。


初恋

2003年3月6日
大好きだよ。
今は貴方はあたしじゃない違う人を愛している。
あたしも貴方じゃない違う人を愛している。
今思えば・・・初恋だったね。
サヨナラさえ、上手く伝えきれずに・・・
いつまでも引きずっていた過去。
忘れることはできないよ。
でもね、あたしはこう思う。
大好きだからサヨナラを言わなかった。
笑って、「ありがとう。」って、言えたの。
ねぇ・・・・そうでしょう?

現実逃避

2003年3月2日
YOU/浜崎あゆみ


君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね

※春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね

たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね
遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って…
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ

※繰り返し

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私の愛はそんなに儚いものであったのだろうか・・・?

私が貴方を思う気持ちは・・・・軽いものだったの?

私は、散々傷ついたふりをしたあげく・・・・・・・もう他の人に目を向けてる。

過去を忘れたわけじゃない。

悲しいのは残ってる。

でも、前ほど思い出すことはできない。

貴方の声がしみついた私の耳。

貴方の腕で包まれた私の体。

貴方に触れられた私の小さな胸。

貴方の色で染まっていたの。私。

だけど、それを昨日一日で全て塗りつぶしてくれた人がいるの。

もう、どうしようもなかった。

耳元で大好きだよって囁いてくれた。

こんな私を優しく包んでくれた・・・・。

今は、この人しか考えられない。

現実逃避なのかもしれない。

ただ現実から逃げてるだけなのかもしれない。

知ってるよ。

私がどれだけずるい奴だって。

自分が情けない奴って思い知ってるよ。

私は貴方より弱かったんだね。

・・・・・・・私には貴方じゃない人が包んでくれてる。

弱いね、私。


支え

2003年2月27日
everlasting dream/浜崎あゆみ

君に、あげる。
夢の 箱を。
消えない夢を。
消えない夢を。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日、後輩の彼氏から聞いたことを後輩に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・?(混乱)
とにかく後輩から私の元彼のことを聞きました。
元・彼氏さんは最初から悪い子でした。
高速違反・・・・・・・・・・・(まさか)
校則違反、補導、銃刀法違反・・・・etc・・・・。
・・・・・・が、当たり前の生活でした。
私もリスカ常習犯でした。
私は先輩が好きになってから全く切らなくなり、傷跡も消えてくれました。(慣れてるから新陳代謝が活発なんです。:ぇ)
先輩は私と付き合ってから全くそういう違反がなくなり、問題児ではなくなりました。

奇跡だと、先公たちもほざいていらっしゃいました。
奇跡なんかじゃねぇよ。アホ。
私は問題児が不良とは思ってない。
問題児が悪いは思ってない。
あえて、この場で言わせてもらう。
私が問題児だから・・・・・。
この環境のせいなんだ。
この世界のせいなんだ。
親のせいなんだ。
先公のせいなんだ。
そして、自分のせいなんだ・・・・。
私も先輩もそう思ってた。

お互いを思って、お互いを信じあえたからそういうことをしなくなった。
お互いに夢中で四六時中相手のことしか考えられなかったからそういうことをする時間がなかったんだ。
お互いを困らせたくなかったんだ。
だから・・・・・・問題児ではなくなった。
私も先輩も。

でも、別れて・・・・先輩は今まで以上に問題児になったらしいです。(by Oちゃん)
私も、またリスカをしてしまいました。
今週で2回目です。
私にとって唯一の支えは先輩だった。
その支えがなくなった今、私はガラガラと儚く脆くくずれ落ちた積み木。
それと同じで先輩の支えは私だった。
先輩は今、私を失って私がどんなに大切な存在か思い知らされている。
私という支えをなくして、ひびがはいり、割れてしまったガラス。

もう元に戻れないことなんか知ってる。
いやになるほど。
泣きたくなるほど・・・・思い知らされてる。
お互いが支えだったんだ。
私は先輩が。
先輩は私が。
大切かなんか終わったあとに思い知っても仕方ないんだ。
・・・・・・・・そう、思いたい。
ほんの少しだけだったとしても私は貴方の支えになれてたのであれば・・・・・幸せです。
寄り添うように生きていた自分が嫌だったんだよね。
私も。
貴方も。
私は、自信を持って言える。
私はあの人の支えだったんだって思える。
胸を張って・・・・・言えるよ。
貴方が私の支えであったように・・・。

優しさの破片

2003年2月24日
「優しさの破片」


君のため

私のため

もう誰も傷つかないように

「もう恋をなんかしない。」

そう一緒に決めて別れた

今までくだらなくて悲しくなるメールも

一晩考えて書いたけど

結局出せなかったラブレター

君のプレゼントとして作っている作りかけの黒いマフラー

私の誕生日のときにもらった小さなクロスのピアス

もういらないよね

もう必要ないよね

君との思い出を消すことは無理だけど・・・・

せめて辛い思いをしないように全部捨ててしまおう

もう君の中に私はいないかもしれない

温もりの破片すら残せなかったかもしれない

もう君は私の声も覚えてないかもしれない

でも

でも

でも、私の中の君はどんどん膨れ上がってくるんだ

忘れようとしても思い出すだけ

過去の記憶の笑顔だけが優しく笑っている

もう会わないよね

会えないんだ

私だけが辛いわけじゃなかったんだね

君も同じように辛かったんだよね

ごめんね

私の記憶で優しく微笑んでいる貴方・・・・

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