現実逃避
2003年3月2日YOU/浜崎あゆみ
君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね
※春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね
たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね
遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って…
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ
※繰り返し
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の愛はそんなに儚いものであったのだろうか・・・?
私が貴方を思う気持ちは・・・・軽いものだったの?
私は、散々傷ついたふりをしたあげく・・・・・・・もう他の人に目を向けてる。
過去を忘れたわけじゃない。
悲しいのは残ってる。
でも、前ほど思い出すことはできない。
貴方の声がしみついた私の耳。
貴方の腕で包まれた私の体。
貴方に触れられた私の小さな胸。
貴方の色で染まっていたの。私。
だけど、それを昨日一日で全て塗りつぶしてくれた人がいるの。
もう、どうしようもなかった。
耳元で大好きだよって囁いてくれた。
こんな私を優しく包んでくれた・・・・。
今は、この人しか考えられない。
現実逃避なのかもしれない。
ただ現実から逃げてるだけなのかもしれない。
知ってるよ。
私がどれだけずるい奴だって。
自分が情けない奴って思い知ってるよ。
私は貴方より弱かったんだね。
・・・・・・・私には貴方じゃない人が包んでくれてる。
弱いね、私。
君のその横顔が
悲しい程キレイで
何ひとつ言葉かけられなくて
気付けば涙あふれてる
きっとみんなが思っているよりずっと
キズついてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね
※春の風包まれて 遥かな夢描いて
夏の雲途切れては 消えていった
秋の空切なくて 冬の海冷たくて
夢中になっていく程 時は経っていたね
たくさんの出来事を
くぐり抜けてきたんだ
そして今ココにいる君の事
誇りに思う いつの日も
人ってきっと言葉にならない様な
思い出だとか 気持ちを抱え
そうして生きていくんだね
遠回りばかりして疲れる時もあるね
だけど最後にたどり着く場所って…
そばにいるだけでただ 心が癒されてく
そんな支えにいつか なりたいと願うよ
※繰り返し
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の愛はそんなに儚いものであったのだろうか・・・?
私が貴方を思う気持ちは・・・・軽いものだったの?
私は、散々傷ついたふりをしたあげく・・・・・・・もう他の人に目を向けてる。
過去を忘れたわけじゃない。
悲しいのは残ってる。
でも、前ほど思い出すことはできない。
貴方の声がしみついた私の耳。
貴方の腕で包まれた私の体。
貴方に触れられた私の小さな胸。
貴方の色で染まっていたの。私。
だけど、それを昨日一日で全て塗りつぶしてくれた人がいるの。
もう、どうしようもなかった。
耳元で大好きだよって囁いてくれた。
こんな私を優しく包んでくれた・・・・。
今は、この人しか考えられない。
現実逃避なのかもしれない。
ただ現実から逃げてるだけなのかもしれない。
知ってるよ。
私がどれだけずるい奴だって。
自分が情けない奴って思い知ってるよ。
私は貴方より弱かったんだね。
・・・・・・・私には貴方じゃない人が包んでくれてる。
弱いね、私。
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